2012年12月24日月曜日

「まず、総理から前線へ。」 「とにかく死ぬのヤだもんね。」

まず、総理から前線へ
『広告批評』1982年6月号所収
コピーは糸井重里さん、デザインは浅葉克己

創作の背景は、
「天野祐吉のあんころじい」 2008/01/14
「とにかく死ぬのヤだもんね [ことばの元気学]」(←コチラ)
ご参照下さい。

総理の次に行く資格を持つ人は、
コチラに(↓)
徴兵制復活を公言する11人:勝つ為には傭兵制なんだけども、責任を根付かせる為には絶対僕は徴兵制は必要(橋下徹)

国防「軍」やら、集団的自衛権やら、徴兵制やらを
主張するこれらの人々、
自分の子供や孫を戦場に送り出す覚悟をリアルにお持ちか?

場合によっては、
「大量破壊兵器」や「テロとの戦い」というマボロシだけで
地球の裏側にでも自分の子供や孫を送り出すことになるんだという
そういうリアリティーを。

別の記事(コチラ↓)
池上彰VS石原慎太郎 「石原代表が明らかに「バカ」と言っていたのが口の動きで分かるシーンが放送された。」
によれば、
池上VS安倍の場面で、以下のやり取りがあったようだ。

 大勝した自民の安倍晋三総裁に対してもひるむことはなく、「5年前に総理を辞任した時、当時の会見では体調不良に一言も触れていませんよね? これはどういうことなんですか?」と過去のウソをつっつくと、安倍総裁は「国のトップとしてあえて体調不良を隠した」と苦しい返答。だが、これで攻撃はやまず「国防軍は場合によっては戦争をすることもある。兵士に死者が出ることもある。そういうことを命令する立場になるということですね?」と健康問題に絡めて鋭い突っ込みを入れた。

残念ながら、安倍の反応は不明だが・・・。

関連記事 ↓
イラク開戦の言い訳 元米国務長官コリン・パウエルの場合

安倍首相、戦車事件で嘲笑・ヒンシュクの嵐:庶民からNYタイムズ東京支局長まで。 おまけに漢字、間違えた!


「日本の首相が731という機体番号の戦闘機に乗って笑顔を見せるのは、ドイツの首相がハーケンクロイツがついた戦闘機に乗って笑顔を見せるのと同じくらいに不用意なことだ」


けれども、一人の徴兵忌避者も出さずに兵役に借り出す決意を語る
この方、この軍事オタクが先かな、まず経験して欲しい人は コチラ ↓
「自民党の改憲草案には軍法会議の設置を盛り込んでいる。今の自衛隊法では上官の命令に従わなくても最高で懲役7年。これでは「死にたくない」と出動命令に従わない者が出て国を守れなくなる。死刑なら死刑、懲役300年なら300年、そんな目に遭うぐらいなら命令に従おうとなる」(自民党幹事長石破茂)











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