2013年2月10日日曜日

遠隔操作ウイルス事件 : 本人否認しているのに、完全に犯人扱いで前科まで併せて、実名報道。ほんとに日本のマスコミはいつまでこんなことやってるのか。 事前リーク 逮捕前の隠し撮り こんなのアリ?










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「慎重に捜査し全容解明を」 犯行声明などを送られた落合洋司弁護士 
2013.2.10 12:32 [ネット犯罪]

 遠隔操作ウイルス事件で、「真犯人」を名乗る人物から犯行声明や自殺予告などのメールが送られた落合洋司弁護士(48)は10日、威力業務妨害容疑で片山祐輔容疑者(30)が逮捕されたことについて「率直に驚いた。ネコの首輪に記録媒体を付けたのがきっかけだったとしたら、『墓穴を掘ったな』と思う」と述べた。

 落合弁護士はサイバー犯罪に詳しく、事件の発覚当初、コメンテーターとして出演したテレビ番組で事件について言及。昨年10月9日に真犯人を名乗る犯行声明メールが送られたほか、同11月13日の自殺予告、今年1月1日と5日のパズルのメールも届けられた。

 真犯人は犯行声明メールで、落合弁護士を選んだ理由を「たまたまテレビに出ていたから、また、事情に詳しそうだったので」と説明していた。

 落合弁護士は片山容疑者が過去に同様の事件で逮捕されていたことについて、「『スキルを披露したい』という感覚がやめられなかったのではないか」と分析。「これだけのスキルがあるなら良い方向に使うべきだった。世間を騒がせ、誤認逮捕された4人に迷惑をかけた責任を認識し、罪を償うべきだ」と訴えた。 また、警視庁などの合同捜査本部に対しては「サイバー犯罪の捜査能力に疑問や批判の声が集まっていたが、一矢報いたといえる。ただ、誤認逮捕をしているのだから、今後も慎重に捜査し、全容を解明してほしい」と要求した。
































































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