2013年3月3日日曜日

PC遠隔操作事件:処分保留のまま釈放、別事件で再逮捕。 「無理な逮捕」「起訴できるだけの証拠はない」 どうする?マスコミ

















PC遠隔操作:片山容疑者の勾留理由開示 犯行を否認 「裁判官の方がよほどハイテンションで、人定手続きすっ飛ばしたり早口でまくし立てたりして、落ち着きがなかった」

【PC遠隔操作事件】被疑者の素顔を弁護人に聞く(江川詔子) PC遠隔操作事件:反省なき「有罪視報道」の構図(郷原信郎)

遠隔操作ウイルス事件 : 本人否認しているのに、完全に犯人扱いで前科まで併せて、実名報道。ほんとに日本のマスコミはいつまでこんなことやってるのか。 事前リーク 逮捕前の隠し撮り こんなのアリ?




PC遠隔操作事件】処分保留で釈放、別件で再逮捕について弁護人が語る ← コチラ



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4時間 Shoko Egawa ‏@amneris84
読売新聞社会面の見出し〈「複数の証拠」に自信 捜査本部〉とあるけど、捜査機関の「自信」ってあんまり当てにならない。村木さんのケースも、裁判の終盤になっても検察は「自信満々」だったし。「自信」より、その根拠となっている事実を伝えて欲しい。「痕跡」が何なのか、とか。

17時間 フジヤマ ガイチ ‏@gaitifujiyama
PC遠隔操作事件では、警察が容疑者の母親に対して容疑者と親子の縁を切ると書かれた調書への署名を求めた事が明らかになっている。自宅前にメディアが押しかけ自由に動けない母親をの為に警察は鍵まで預かり買い出し等の手助けをしていたその中での出来事だった。この件はもう少し問題にした方がいい

17時間 フジヤマ ガイチ ‏@gaitifujiyama
何故容疑者の母親が警官に鍵を預けるまでの関係に至ったのか。母親に接した警官は物分かりもよく優しかったという。しかしそれだけではそこまでの関係には至らない。つまりこれは母親にとって相対的にマスコミより警察がよく見えたからだ。メディアの人はこの事実をよく考えて貰いたい

17時間 フジヤマ ガイチ ‏@gaitifujiyama
PC遠隔操作事件は、警察、検察の捜査方法とともに、マスコミの報道のあり方が問われている事を忘れないで欲しい。証拠捏造と自白強要によって4人の被害者を発生させたそのことの責任を誰も取っていない中で今回の事件が起き更に最初の容疑は処分保留が決まった。どこまで二人三脚で進む気なのかな

17時間 フジヤマ ガイチ ‏@gaitifujiyama
先ほど紹介した遠隔操作事件容疑者の母親と手助けしていた警官との関係性はよく覚えといた方がいい。容赦無い取材攻勢に弱り切った中、警官はとても優しく物分かりもよかった。「縁切り調書」を取るためにはあらゆる全ての状況を利用する、これは組織としての仕事であり一個人の資質の問題なぞ関係ない


3月6日追加
【PC遠隔操作事件】警察も検察も、これで大丈夫なのか…(江川詔子) 検察官「「無実だと言うなら、録画などされなくても堂々と説明しろ」と迫る








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