2013年8月28日水曜日

24時間テレビの”偽善商法”にモノ申す(東洋経済オンライン) 「愛は地球を救わず、単に芸人を救っているだけ」 「日本テレビは反省せよ」

YAHOOファイナンス
24時間テレビの“偽善商法”にモノ申す
8月25日(日)8時00分配信 東洋経済オンライン

略)

■ 愛は地球を救わず、単に芸人を救っているだけ

・・・私が覚えている限り、ここ数年というか10年、15年は、ひたすら落ち目のタレントが走って、あとはだらだらお笑い芸人がゲームなどで遊んで、最後は“負けないで”と“サライ”を歌って感動と寄付を強要する偽善番組という体をなしている。

(略)

■ 高額報酬は構わないが、コンテンツのレベルが低い

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■ “愛で地球を救う”ことに関心のない、24時間テレビ

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■ なぜ寄付文化が日本で根付かないのか

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■ 日本テレビは反省せよ

(略)

 日本テレビが24時間テレビのコンセプトを深く自省し、恥を知ってタイトルを変えるのか、それとも“愛は地球を救う”というタイトルに沿って地球を救う番組にするのか、私が昔愛した24時間テレビの、今後の一層の努力と発展に期待したい。

ムーギー・キム


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