北斎の娘、応為の展覧会が始まっています。江戸の女性絵師は意外に多く、60人以上が知られている。応為もその1人→ 【美術】産経:浮かび上がる幻の女絵師 葛飾応為「吉原格子先之図」 太田記念美術館 http://t.co/FLvRTNs2oY
— 橋本麻里 (@hashimoto_tokyo) 2014, 2月 6
(承前)「80歳を過ぎた晩年の北斎の制作助手をしていたことが知られている。北斎にして『余の美人画は、阿栄におよばざるなり』といわしめ…北斎の肉筆美人画の代作をしたともいわれる」。・・・おっと。
— 橋本麻里 (@hashimoto_tokyo) 2014, 2月 6
「吉原格子先之図」見どころ《隠されたサイン》本作は一見したところ署名は見当たりませんが、実は暗闇を照らす3つの提灯にそれぞれ「應(応)」「為」「栄」とする文字が忍ばされているのです。画像は「応」の字が入った提灯。(続く) pic.twitter.com/Xyz1oyIH5G
— 太田記念美術館 (@ukiyoeota) 2014, 2月 1
こちらは「為」と「栄」。提灯に名を潜ませる発想も粋ですね。なお「栄」は、応為の本名。 pic.twitter.com/X7XPLUl7Bf
— 太田記念美術館 (@ukiyoeota) 2014, 2月 1
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