2014年8月31日日曜日

24時間テレビの真実ヤバ過ぎる。。。 ・高額なギャラ ・募金詐欺 ・障害者利用 / 「24時間テレビ」に(明石家)さんまが出ないわけ」 / 拝啓、高額ギャラのチャリティランナー様 (東洋経済オンライン)   




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「24時間テレビ 愛は地球を救う」の総製作費は4億2000万円で、CM収入合計は22億2750万円とのこと。 → 「愛は読売Gを救う」

マツコ・デラックスの名言と映画「追憶(THE WAY WE WERE)」
名言は ↓
「私では地球を救えませんので協力できません。
  どなたか今まで、地球を救った人はいましたか?」

YAHOOニュース
拝啓、高額ギャラのチャリティランナー様
東洋経済オンライン 8月29日(金)6時0分配信

  テレビ局というところは、視聴者の声がなかなか届かないところなのだろうか。今年も夏の風物詩となった「24時間テレビ・愛は地球を救う」(日本テレビ)にチャリティランナーが登場する。しかし、視聴者はそのうさんくささをとっくの昔に感じている。「アイス・バケツ・チャレンジ」もそうだが、2014年の夏はもっと“チャリティ”について考えるべきではないかと思えてならない。

【詳細画像または表】

■ チャリティ番組のギャラが1000万円という現実

 「24時間テレビ・愛は地球を救う」(以下、24時間テレビ)の出演者にギャラが発生しているのは有名な話で、昨夏には週刊誌『FLASH』が24時間テレビに出演するタレントのギャラを掲載した。

 その記事によると、チャリティランナーは1000万円、総合司会は500万円という高額な報酬が支払われているという。確認しておくが、24時間テレビは「チャリティ番組」だ。

 また24時間テレビの予算は総制作費4億2000万円で、CM収入合計が22億2750万円。そのうち出演者のギャラと制作費を除いて、赤字にならない範囲で寄付に回すとも書かれていた。そうやって作られた番組が昨年は18.1%という高い平均視聴率をマークして、15億4523万円という寄付金を集めている。

 (略)






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