窮地に陥った安倍晋三、遂に墓穴を掘るか？ 民主・枝野を、幼稚にもJR総連・JR東労組と革マルに関連つけて批判。 国会答弁とフェイスブック（秘書の執筆）で ← そこいらのネトウヨよりレベル低い

『朝日新聞』2014-11-03

安倍晋三のフェイスブック

安倍総理VS枝野幸男『枝野は殺人を犯す革マル派から800万献金されてたじゃないか!?』　
平成26年10月30日

次はオレの番だ、と麻生　↓

安倍首相のフェイスブックに新左翼セクトと労組の関係を指摘する文章が掲載されている。秘書が執筆した形式になっているが、幼稚っぽく、在特会の書き込み程度の内容だ。こんなことを一国の首相が書くというのは驚き。
— ジャーナリスト　田中稔 (@minorucchu) 2014, 11月 3

関連記事
安倍首相アウト！過去に裁判所が「JＲ総連とＪＲ東労組に革マル派は関与していない」と認めていたことが判明！警視庁の違法な家宅捜索で




赤旗　　2014年10月31日(金)
「政治とカネ」追及され冷静さ欠く首相

３０日の衆院予算委員会集中審議では、相次ぐ閣僚の「政治とカネ」問題をめぐって、安倍晋三首相が冷静さを欠く様子が目立ちました。

この日、首相は「政治とカネ」の問題をめぐって「誹謗（ひぼう）中傷はやめるべき」「国民が期待しているのは『政策を前に進めていけ』ということだ」などと答弁。しかし、その直後に、質問者の民主党・枝野幸男氏に「殺人や強盗、窃盗、盗聴を行った革マル派活動家が指導的立場に浸透しているとみられるＪＲ総連から約８００万円献金を受けていた」と述べ、自らが“誹謗中傷”合戦をあおりました。

民主党・小川淳也氏から「政治とカネ」をはじめ安倍内閣の不祥事がパネルで示されると、「公共の電波（ＮＨＫ中継）を使ってイメージ操作をするのはおかしい」と憤慨する場面もありました。

外国人株主が過半数を占める企業から宮沢洋一経産相が献金を受けていた問題では「（宮沢氏は）誠意をもって説明している」とかばった首相。自らが野党時代、同様の問題で民主党の法相に辞任を求めたことを民主・細野豪志氏から「ダブルスタンダードだ」と批判されると、外国人が関わる企業との認識が宮沢氏にはなかったとして、「（民主党の法相とは）まったく違う」と色をなして反論しました。

安倍首相、今度は自分のＨＰで枝野幸男民主党幹事長を口汚く批判。どこかタガが外れてしまったらしい。「朝日新聞の『撃ち方やめ』報道は捏造」などと、自らが捏造発言をしながらそれを訂正することもなく、今度は枝野批判。もはやお友だちの百田尚樹サンと同じ。とても一国の宰相とは思えぬ。
— 鈴木　耕 (@kou_1970) 2014, 11月 3

そもそも、今、安倍が熱心に攻撃している某労組は、もともと自民党と懇ろの関係だったはずだが…。やり過ぎるとまずいんじゃないのか、安倍某は…。
— 草波玄一郎 (@kusanami1969) 2014, 11月 2

そもそも、死んだ自民党の金丸信が「動労（現在のＪＲ総連）は革マルではない」と明言している訳で…。安倍が知らないはずはないのだが…。ちなみに、かつて自民党の機関紙『自由新報』に、元動労委員長・松崎明（革マル幹部とされる）のインタビュー記事が掲載されたこともある…。
— 草波玄一郎 (@kusanami1969) 2014, 11月 2

かつての自民党の機関紙『自由新報』に、革マル幹部とされる松崎明・元動労（現在のＪＲ総連）委員長のインタビュー記事が掲載されている…。 自民党が革マルと秘密裡に手を組むににあたっては警察出身議員の説得に難儀したそうだが…。安倍は知らないはずはないのだが…。
— 草波玄一郎 (@kusanami1969) 2014, 11月 2

この松崎明が語るシリーズは他のも面白いですよ。どうして総評がぶっ壊れたのかがよくわかりますから。統治機構による国鉄改革の本当の狙いが労働運動の弱体化だったことがよくわかりますから。松崎本人はそんな事思ってないかもしれませんがねw http://t.co/FWhKPMc501
— フジヤマ　ガイチ (@gaitifujiyama) 2014, 11月 3

で、これについてはどう弁明する気だ？自由新報に載った元革マル派副議長・動労委員長・JR東労組会長松崎明 https://t.co/FMjlfpgq02
— mold (@lautrea) 2014, 11月 1

もらいもん pic.twitter.com/Q6W3m3Yqf2
— 赤い豚 (@cochonrouge) 2014, 11月 1