2016年10月22日土曜日

東京 上野 世界遺産登録なった国立西洋美術館の内部を見てみる 2016-10-20

10月20日、
「クラーナハ 五〇〇年後の誘惑」展の国立西洋美術館に行った。
東京 上野 国立西洋美術館で開催中の 「クラーナハ 五〇〇年後の誘惑」展に行ってきた。 2016-10-20 《ホロフェルネスの首を持つユディト》 《正義の寓意》 《不釣合いなカップル》 《子どもたちを祝福するキリスト》 《マルティン・ルターの肖像》 《泉のニンフ》 《アダムとイブ》 《ロトと娘たち》 レイラ・パズーキによる《正義の寓意》模写90点

西洋美術館は4月のカラヴァッジョ以来だ。
上野 国立西洋美術館 カラヴァッジョ展に行ってきた 2016-04-15

この間に、この美術館の世界遺産登録があって、
団体ツアーが観覧に来るようになっているようだ。

ポイントはル・コルビジェの無限成長美術館というコンセプトだそうだ。

▼ロダン《カレー市民》と美術館外観
前庭のロダンの彫刻についての過去記事 ↓ 
東京 上野 国立西洋美術館前庭の彫刻 ロダン『考える人』 ロダン『カレーの市民』 アントワーヌ・プールデル『弓を引くヘラクレス』 ロダン『地獄の門』 ロダン『エヴァ』 ロダン『アダム』 2015-12-01

▼ホールの吹き抜けとトップライト
柱は竹の節のようになっている

▼スロープ

▼スロープ上より

▼天井の高さ(高低の組み合わせ、変化)
→ 実は、室内の明暗さがあり過ぎて、個人的にはあまり好きではない

▼バルコニー
広々として、好きな空間の一つ
右側バルコニー下は、最下段 ↓ の部屋

▼モネの部屋
《睡蓮》の前では、ピースして自撮りの方も多い

▼彫刻の部屋の外に見える中庭

▼彫刻の部屋
ここも気持ちのいい空間
外の中庭の景色もすごくいい

▼バルコニー下の部屋

0 件のコメント: