2017年2月17日金曜日

南スーダンPKOの日報問題、野党が稲田防衛相を追及 (TBS) ; 稲田防衛大臣は...派遣が始まった当初の分から、日報の電子データが保存されていたことを明らかにしました。民進党の後藤議員は、「防衛省の幹部は存在を知っていたはずだ。大臣は蚊帳の外になっているのではないか」と批判 / 「捜し方は不十分だったが、隠す意図はなかった」と ← コドモダマシの言い訳 / 「日報」調査委の設置断念 防衛省、与党の反対で (朝日新聞) ; 省内に委員会を設けて調査する方針だったが、国会審議への影響を懸念する与党の反対で取りやめた ← 文民統制する側が文民統制を壊そうとしている。これ、かなりヤバイ事態だと思います。— 布施祐仁 / PKO日報、すべて電子データで見つかる 組織的隠蔽か:朝日新聞デジタル;防衛省によると、日報は統合幕僚監部内の二つの部署のコンピューター端末で複数のフォルダーに分けられて保管されていた。 / <2月18日のTBS「報道特集」の「南スーダンPKO隠蔽か?日報問題で追求続く」の国会以外の部分をできるだけ書きました> 〜〜by小原美由紀さん  




 南スーダンのPKO(国連平和維持活動)に参加する陸上自衛隊の日報が、いったんは、防衛省で破棄されたとしながら、その後存在が確認された問題で、稲田防衛大臣は既に発表された去年7月のものだけではなく、派遣が始まった当初の分から、日報の電子データが保存されていたことを明らかにしました。
 民進党の後藤議員は、「防衛省の幹部は存在を知っていたはずだ。大臣は蚊帳の外になっているのではないか」と批判し、「大臣に情報が伝わらないなら現地の自衛隊は危険であり、撤収を考えるべきだ」と指摘しました。(17日16:50)













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