2017年4月23日日曜日

自宅周辺散歩 八重桜(カンザン)の長い並木 ハナミズキ 2017-04-23

4月23日(日)はれ。
昼過ぎ、2時間ほど自宅近くを散歩。
八重桜(多分、関山、カンザン)の長い並木がある。いま満開。
ハナミズキとツツジが咲き始め。
今日は、主にハナミズキを見てきた。

▼八重桜(関山)の並木
かなり長い並木だ


▼八重桜(関山)とハナミズキのツーショット


▼ハナミズキ
花弁の色や形にバラエティがある




▼枝垂桜(センダイシダレ)の実
初めて見た

四月は最も残酷な月・・・ 詩の力 生命の讃歌と鎮魂歌 (高階秀爾『朝日新聞』美の季想2017-04-18)

4月。
高階さんと同じことを言うのは恥ずかしい限りだが、
4月というと、
「April is the cruelest month」という句を思い出す。
そしてもう一つ、
サイモン&ガーファンクル「4月になれば彼女は」(April Come She Will)。

前者については、「April showers」(2009/04/25)
後者については、
サイモン&ガーファンクル 「4月になれば彼女は」(April Come She Will)
(2013/04/02)
という記事を書いたことがある。

その時の前者T・S・エリオットの詩についての解釈が、
困ったことに、下の(↓)の高階さんの解釈と全く逆なんだ。

おおよそ、こんな感じ。

四月は残酷極まる月だ
リラの花を死んだ土から生み出し
追憶に欲情をかきまぜたり
春の雨で鈍重な草根をふるい起すのだ。
冬は人を温かくかくまってくれた。
・・・(略)

面白い。
日本語訳のニュアンスからして違う。

いま、相違点を詳細に調べる気持ちはさらさらない。
ま、春は始まりという方が素直かな。
ちょっと時間をおいて両方をゆっくり読むことにしよう。

『朝日新聞』2017-04-18

すぐバレるウソを国会の場で口にする首相の人間性ってどうよ? → 「そもそも」を辞書で調べたっていうけど、それ、「ファクト」でなかった。 → おまけに、「私は立法府の長」って胸張って恥かいた同じ相手(山尾議員)に対して(一回目は悲劇、二回目は喜劇だ) / 齢60を超えて「云々」を「でんでん」と読む人が、「そもそも」を辞書で引くとは思えない、と。   

『朝日新聞』2017-04-20











憲法集会の会場使用不許可、金沢 市役所庁舎前広場 (共同通信) ;憲法施行を記念する集会が政治的というなら、もはや憲法記念日を国民の祝日にすることは政治的中立ではなくなる。金沢市の見解を聞きたい — 山口二郎

サンデーモーニング(7/23)。平野啓一郎氏が共謀罪の危険性について語る。「犯罪を予防する法律はすでにある。犯罪の疑いを捜査機関の判断にザックリ与えるような法律は通してはならない」 / 監視で犯罪「予防」、歯止め失う(『朝日新聞』問う「共謀罪」)





2017年4月22日土曜日

桜の便り ; 山桜の里〜2017.4.22長野県小川村 — shinsyu_photo / 長野県の高遠城址公園でドローン空撮 — ウェザーニュース



衆院国交委(4/21)。宮本たけし。財務省の佐川宣寿理財局長は、小学校開設の適否を判断する大阪府の審議会の開催前に、近畿財務局の担当者が売買契約締結までの手順を書いた資料を学園側に渡していたことを認めた。(朝日新聞)(動画) ← 今までの佐川の答弁は大嘘だった! / テレ朝モーニングショーで「財務省が森友学園に親切すぎる手引書」…土地売却にあたり、森友側が準備すべき要望書などを近畿財務局が作成して森友に渡していたと。住田裕子弁護士「利害関係者がこれをやったとなると法律的には大いに問題がある…だから値引きがあったのか、と納得できる」 / 玉川「本人の意向を踏まえて代わりにここまでの文章作ってくれるのは一般社会では代理人って言うんです、財務省は森友学園の代理人をやってるんですよ。」   


 学校法人「森友学園」(大阪市)の国有地売却問題で、財務省の佐川宣寿(のぶひさ)理財局長は21日の衆院国土交通委員会で、小学校開設の適否を判断する大阪府の審議会の開催前に、近畿財務局の担当者が売買契約締結までの手順を書いた資料を学園側に渡していたことを認めた。

 (略)

 宮本氏によると、入手資料のなかには申請書類の案文を学園側に指南するものもあり、「校舎建設等に多額の初期投資を必要とすることから、当初の費用負担を極力抑えたい」と記されていた。宮本氏は「財務省は森友の認可のためにせっせと準備を整えていた」と指摘した。

(略)





















森友保育園設立に稲田氏の夫関与 社会福祉法人の発起人に名前― スポニチ / (中日新聞) / 結局、あの稲田の国会答弁の数々は虚偽だったということになる。しかも何度も何度も確認を求められても答えを変えなかったのだから、意図的に嘘をついていたということだ / もう一つ大事な点は、稲田の夫がここまで深く絡んでいたことを、大阪市は知っていたということ


 稲田朋美防衛相の夫で弁護士の龍示氏が、「森友学園」系列の保育園を運営する大阪市淀川区の社会福祉法人の設立発起人に名を連ねていたことが21日、市への情報公開請求で分かった。

 稲田氏は3月、龍示氏が過去に学園側の顧問弁護士だったことを認めているが、同氏が系列保育園の設立にも関与していたことが明らかになった。法人は籠池前理事長が代表を務める「肇国(ちょうこく)舎」。2009年10月に設立し、保育園の園長は籠池氏の妻諄子氏が務めている。
[ 2017年4月22日 05:30 ]



2017年4月21日金曜日

東京 代官町通り 皇居乾門前、北の丸公園入口のベニシダレ、今年はどうだったんだろうか? 2017-04-19

4月19日の代官町通り
多分、山桜だろうと思う、殆ど花弁が散ってしまっているが、そんな中でまだ咲いているのとか、まだ蕾というのも見受けられる。

が・・・・、
楽しみにしていた、乾門前の北の丸公園側の枝垂れ桜(ベニシダレ)が、なんとこんな(↓、左右両方向から見たもの)有様だった。
時期が終ってしまったと思いたいのだが、他の木に比べて落花の痕跡が少なく、枝にも花のついていた形跡が見受けられなかった。
病気なんだろうか、老衰なのだろうか、心配だ。

このポイントは、(多分)公園内での規制があるためだろうが、毎年「中華まん」とかの移動販売車が旗を立ててお客を待ち受ける場所になっていた。
そういえば・・・、今年はその「中華まん」の旗は田安門のまえで何度か見かけた。

また、ツイッターとインスタグラムの検索を掛けてみたが、咲いていましたという結果は得られなかった。


▼4月13日に来た時も僅かにしか花が付いていなくて、写真はこんな程度にしか撮らなかった。

▼同じく4月13日、乾門前、向かって左側の枝垂れ桜はこんな感じ(↓)だった。
北の丸公園側の枝垂れ桜の最盛期は、これの3~5倍のボリュームだったはず。

“共謀罪”審議、政府参考人の出席 また「多数決」で決まる / 山尾「今回、辞書にあると総理が仰ったがファクトでなかった。これを当たり前にしたくない。強弁すれば乗り切れるという前例を先例にしたくない。憲政史上初の局長登録も二回目は一回目より楽でしょう。理屈が通らないことが積み重なると道理が引っ込む。法務委員会はそういう委員会であるべきではない」 / 枝野「2回も続けて強引なことやった、これ、金田大臣が怒らなきゃならない。つまり政府参考人制度ができて歴代の大臣であなたが一番能力がないと与党が判断しているということ。あなたは怒るか恥ずかしくなって逃げ出すかしないとおかしい」 





池内さおり「今日の法務委員は異様だった。事実に向きあうのではなく、議場にあるのは冷たい笑い。強行してでも共謀罪を通そうとする与党。・・・」


自民党土屋正忠議員が『あれは、テロ等準備罪じゃねえか!』と大声で叫んだ → 上西小百合「野党は今回の〝土屋発言〟を徹底的に追求しなければならない」 ; 今日の法務委員会で民進党階議員から枝野議員に質問を交代する際、民進党理事が委員長許可をとって、質問の打ち合わせをしたところ、自民党土屋正忠議員が『あれは、テロ等準備罪じゃねえか!』と大声で叫んだ。自民党議員の本音は〝共謀罪にテロなど全く関係ない〟という事がついに明らかになった。その発言に怒った階議員が、土屋議員に対し「どういうことだ!」と肩を叩いて聞いた。すると、自民党議員が一斉に“手を出すな!暴力だ!”と騒ぎ立てた。・・・ / この法案が通れば、権力への批判には全て「テロ」のレッテルを貼られかねない。— 階猛 / 「人が集まって、何かを相談しただけで、テロ等準備罪のイメージを抱いている人がいるということです。...与党の本音が出たということでしょう」
















小池知事 都議選後は政府や自民党本部と連携深める (NHK) ← 先日、どこかの料亭で手打ち式やってたな

枝野さん、この共謀罪法案では、地下鉄サリン事件の時点でさえも、オウムは組織的犯罪集団に当てはまらない。したがって、オウムを組織として取り締まれない。 個人テロはもとより、オウムのテロの防止にさえならないのではないか、と主張。 刑事局長は苦しい答弁



枝野「公明党さん、ちゃんと聞いてくださいね。分かってらっしゃると思いますけど」 「治安維持法は『国体の変革を求める・私有財産制度を否認』が取締対象だったが、1943年、創価学会の初代・二代会長が治安維持法違反と不敬罪で逮捕された。創価学会は国体の変革を求めたか?私有財産制度を否認したか?違いますよね。刑事法は法律上絶対に入らないと担保されないといけない」




「死体がゴロゴロ」 南スーダン派遣、家族へのLINE(朝日新聞);[LINEでやり取りしてきた20代の妻は、ジュバの治安は他の場所と比べて「良い方だ」と陸自から聞いていた。だが、夫から届いた内容は予想をはるかに超えていた。「道に死体がゴロゴロ転がっているのが普通だ」]

福島県二本松市東新殿にある「合戦場のしだれ桜」です。樹齢は約180年くらいと言われ、2本のしだれ桜が寄り添うように里を見守っています。今月26日までは日没後から午後9時までライトアップが実施され、一段と幻想的な雰囲気を味わえます。( 2017.4.21 - LUMIX GX8 ) — 村山嘉昭


自民党2回生議員の不祥事続く ← 「子は親の鏡」と言いまして・・・。ジジイ政治家の節度のなさが若手に感染している ← でも・・・、議員は有権者の鏡でもある。有権者も大いに反省しなきゃダメだろう




フジテレビ、やり過ぎ! → 中川議員のがん闘病中の妻、テレビ取材に正座で謝罪…本人は女性問題発覚後、公の場に出ず













北原みのり「『安倍晋三の家内』という名刺」 〈週刊朝日4月28日号〉;「店をやりたいんだけど」と妻が告げた河口湖の夜の安倍首相の怯えた顔を、私はどこかで確かに見たことがあるような気がしてならないのだ。それは、政治家に限らず、「女とはそういうもの」と、女をあらゆる場所から排除してきた男たちが潜在的に抱えている恐怖ではないだろうか。...


 (略)

 昭恵さんの存在によって暴かれつつある安倍政権の「権力」の正体について考えさせられる。自分で決断することも、自分でお金を稼ぐことも、自分で政治について語る言葉を持つこともできない立場に女を追いやり、「妻」として管理し、エロスもなく(多分)、会話もなく(多分)、だけど都合良く最大限に活用してきた男性政治家たちは、「来るべき時が来た」と、どこかで思っているのではないか。「店をやりたいんだけど」と妻が告げた河口湖の夜の安倍首相の怯えた顔を、私はどこかで確かに見たことがあるような気がしてならないのだ。それは、政治家に限らず、「女とはそういうもの」と、女をあらゆる場所から排除してきた男たちが潜在的に抱えている恐怖ではないだろうか。昭恵と晋三夫婦像は、この国で、決して特殊な例ではない。

 それにしても昭恵さんの言葉は、何を読んでも、かなり空虚だ。年季の入った空虚ほど、闇が深く破壊力のあるものはない。この破壊力をもって安倍政権を倒せるよう、私は「祈ります」。

※週刊朝日  2017年4月28日号



衆院法務委(4/21)。逢坂誠二。盛山正仁法務副大臣;一般人も限定的に「捜査対象」=「一般の人が(共謀罪の捜査の)対象にならないということはないが、ボリュームは大変限られている」 金田勝年法相「一般の方々が捜査対象になることはない」/ 衆院法務委で本音ポロリ【副大臣「一般人も対象」】共謀罪の正体が見えてきた 安倍政権のホンネが次々とあらわに 「一般の人が処罰の対象にならないことはないが、ボリュームは大変限られている」 安倍政権は一般人も「共謀罪」を適用すると認めている。絶対に阻止しないとダメだ(日刊ゲンダイ)



 盛山正仁法務副大臣は21日の衆院法務委員会で、「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案に関し「一般の人が(共謀罪の捜査の)対象にならないということはないが、ボリュームは大変限られている」と述べた。民進党の逢坂誠二氏への答弁。

 政府はこれまでの国会答弁で「一般の人は処罰の対象にならない」と繰り返し説明。逢坂氏は質問で「国民は罪になるかどうかだけでなく、捜査の対象になるかも不安だ」と指摘した。

 一方、金田勝年法相は「一般の方々が捜査対象になることはない」と答弁。逢坂氏は盛山氏との食い違いを指摘も、金田氏は反論しなかった。

(共同)







2017年4月20日木曜日

東京 新緑薫る皇居東御苑 二の丸雑木林 二の丸池周辺 さつきつつじ シャガ キンラン もみじの花 2017-04-19

4月19日の皇居東御苑。
ソメイヨシノが散って八重桜(遅桜)が花をつけ始めると、一方で、木々の緑の鮮やかさが急に目立ち始める。
この時期から、紫陽花、花菖蒲の季節までは、しばし二の丸雑木林でお昼寝でもしたくなる季節だね。

▼二の丸雑木林、二の丸池周辺


▼諏訪の茶屋まえ
さつきつつじがびっしりと咲き始めるのは、毎年、連休前。
今でももうカメラマン多し。

▼シャガ


▼キンラン

▼もみじの花

▼本丸広場



東京 皇居東御苑 八重桜(遅桜)が真っ盛り フゲンゾウ(普賢象) ギョイコウ(御衣黄) ウコン(鬱金) イチヨウ(一葉) センリコウ(千里香) カンザン(関山) リンキ(桜ではない) 2017-04-19



参院国交委(4/20)。辰巳孝太郎。「国交省や財務省が『与党の許可が得られないと資料を出せない』と言ってきた。三権分立の観点からもおかしい」「与党による事実上の検閲だ。行政機関と与党が一緒に疑惑を隠蔽しようとしている」と政府の対応を批判 / 議会の調査権の否定。独裁体制 ← 公開するとヤバい資料だということを言ってるんだね           


 学校法人「森友学園」への国有地売却問題に関する資料の開示について、大塚拓財務副大臣が20日の参院国土交通委員会で、「本件は相当、政治的な問題になっている。一般的に与党の理事に相談するのは普通だ」と発言し、開示には与党の了解が必要との認識を示した。

 真相解明に向かう政府の姿勢をただした共産党の辰巳孝太郎氏への答弁。辰巳氏は「国交省や財務省が『与党の許可が得られないと資料を出せない』と言ってきた。三権分立の観点からもおかしい」「与党による事実上の検閲だ。行政機関と与党が一緒に疑惑を隠蔽(いんぺい)しようとしている」と政府の対応を批判した。

 辰巳氏によると、売却価格を不動産鑑定価格から約8億円値引きした根拠となる地下埋設物の確認箇所を記した地図などが「与党の許可」を理由に資料開示を拒まれているという。(杉浦幹治、南彰)




















【沖縄・うるま市長選】自民・古屋圭司「野党候補は何でも反対、財源の裏付けない公約で詐欺に等しい沖縄特有の戦術」 / 撤回・謝罪どころか、「客観的なファクトを申し上げたにすぎない」「事実に基づいた発言」と述べる / 安倍政権は沖縄ヘイトの常習犯だ! 「詐欺行為にも等しい沖縄特有の戦術」という自民・古谷の差別発言に党内では同調の声 / ではここで沖縄での「詐欺に等しい自民党特有の戦術」を... 普天間五年以内運用停止→米軍に要請なし 基地跡地にディズニー誘致→選挙後に「できなくてもチャレンジ」 沖縄にUSJ誘致→白紙撤回         









モーニングショー(4/20)で「共謀罪」法案。法案を取りまとめた自民法務部会長の古川俊治議員に玉川徹氏が質問。玉川「法律の本当の狙いはテロ対策ではないんじゃないか」古川「テロなんて言ってませんよ、この法律だって」玉川「え?みんなテロ等準備罪って言ってるじゃないですか」古川「…名前はね」  / 「やろうとしているでしょ」と警察が言ったら、即ち一般人でも組織的犯罪集団になりますよ / マンション反対は政府関係ないが政府にとって困る場合には適応される可能性がある / 共謀を立証する手段は逮捕後にメール等を調べたり内部通報・密告という方法も。 市民運動が対象になることありえる... / 共謀罪が「テロ等準備罪」ではないことを自民党法務部会長の古川俊治議員が明言(BUZZAP)/  テレ朝・玉川徹のツッコミに自民党が共謀罪の正体をポロリ「目的はテロ対策じゃない」「市民の座り込み抗議にも適用」(リテラ)        




















▼ABC「おは朝」









今日は4月20日(旧暦3月24日)の木曜日 二十四節気「穀雨(こくう)」 地上にあるたくさんの穀物に、天からの贈り物である 雨がしっとりと降り注ぐころ。— 暦生活 / 「百穀を潤す」という意味をもつ「穀雨」 天からの恵みは命を育み、個性をあざやかに輝かせるための栄養素 — 貴船神社


提案者である法務大臣が内容を理解していない法案の適否をどうやって国会が審議できるのか... / 穴だらけ、矛盾だらけ、論戦なんかやれる代物じゃない。相手は、んなこと百も承知、論戦で勝つ気なんてサラサラない。...時間がきたら採決できる。     




「隣組」に密告され?父は3度も警察へ 半藤一利さん (朝日新聞) ; 私に言わせると、安倍政権は憲法を空洞化し、「戦争できる国」をめざしている。今回の法案は(2013年成立の)特定秘密保護法や、(15年成立の)安全保障法制などと同じ流れにあると捉えるべきだ。歴史には後戻りができなくなる「ノー・リターン・ポイント」があるが、今の日本はかなり危険なところまで来てしまっていると思う。

『朝日新聞』2017-04-20


(略)

 戦争は昔の話。本当にそう言い切れるのだろうか

 私が11歳のとき太平洋戦争が始まった。東京大空襲では、逃げている途中に川に落ちて危うく死にそうになる経験もした。

 向島区(現・墨田区)の区議だったおやじは「日本は戦争に負ける」なんて言うもんだから、治安維持法違反で3回警察に引っ張られた。

 当時は戦争遂行のための「隣組」があった。「助けられたり、助けたり」という歌詞の明るい歌もあるが、住民同士を相互監視させる機能も果たした。いつの世も、民衆の中には政府に協力的な人がいる。「刺す」という言い方もあったけれど、おやじを密告した人がいたんだろう。

 歴史を研究してきた経験から言えるのは、戦争をする国家は必ず反戦を訴える人物を押さえつけようとするということだ。昔は治安維持法が使われたが、いまは「共謀罪」がそれに取って代わろうとしている。内心の自由を侵害するという点ではよく似ている。

 治安維持法は1925年の施行時、国体の変革を図る共産主義者らを取り締まるという明確な狙いがあった。その後の2度の改正で適用対象が拡大され、広く検挙できるようになった。

 政府は今回の法案の対象について「『組織的犯罪集団』に限る」「一般の人は関係ない」と説明しているが、将来の法改正によってどうなるか分からない。

 私に言わせると、安倍政権は憲法を空洞化し、「戦争できる国」をめざしている。今回の法案は(2013年成立の)特定秘密保護法や、(15年成立の)安全保障法制などと同じ流れにあると捉えるべきだ。歴史には後戻りができなくなる「ノー・リターン・ポイント」があるが、今の日本はかなり危険なところまで来てしまっていると思う。

 「今と昔とでは時代が違う」と言う人もいるが、私はそうは思わない。戦前の日本はずっと暗い時代だったと思い込んでいる若い人もいるが、太平洋戦争が始まる数年前までは明るかった。日中戦争での勝利を提灯(ちょうちん)行列で祝い、社会全体が高揚感に包まれていた。それが窮屈になるのは、あっという間だった。その時代を生きている人は案外、世の中がどの方向に向かっているのかを見極めるのが難しいものだ。

 今回の法案についてメディアはもっと敏感になるべきだ。例えば、辺野古(沖縄県名護市)での反基地運動。警察が「組織的な威力業務妨害罪にあたる」と判断した集会を取材した記者が、仲間とみなされて調べを受ける可能性はないか。「報道の自由」を頭から押さえつけるのは困難でも、様々なやり方で記者を萎縮させることはできる。

 法案が複雑な上、メディアによって「共謀罪」「テロ等準備罪」など様々な呼び方があり、一般の人は理解が難しいだろう。でも、その本質をしっかり見極めてほしい。安倍首相は法律ができなければ、「東京五輪を開けないと言っても過言ではない」と答弁した。それが仮に事実だったとしても、わずか2週間程度のイベントのために、100年先まで禍根を残すことがあってはならない。(聞き手・岩崎生之助)

2017年4月19日水曜日

東京 皇居東御苑 八重桜(遅桜)が真っ盛り フゲンゾウ(普賢象) ギョイコウ(御衣黄) ウコン(鬱金) イチヨウ(一葉) センリコウ(千里香) カンザン(関山) リンキ(桜ではない) 2017-04-19

4月19日、はれ。気温は25℃くらいかな。強風。
皇居東御苑~北の丸公園を散歩。
途中、国立公文書館での日本国憲法に関する展示を見た。

近代美術館の展示更新のツイートを最近見ていたので、こちらも立ち寄りたかったが、時間の余裕なく今日はギブアップ。
今日はお昼抜きで頑張ってしまった。

皇居東御苑には実は4月13日に来ているが、その時は今年遅かったソメイヨシノがその存在を主張していたし、終盤だったコシノヒガン、5分咲きくらいのエドヒガンも頑張ってた。
が、約一週間でそれらは完全に姿を消し、今は八重桜が主役だ。

一方、桜以外で言えば、もうすっかり若葉の季節、或いは初夏の香りが溢れる季節となって、鮮やかな新緑が至る所にあった。
(この辺りは別記事にて)
東京 新緑薫る皇居東御苑 二の丸雑木林 二の丸池周辺 さつきつつじ シャガ キンラン もみじの花 2017-04-19

強風だった。
帰りの横須賀線、西大井で30分ストップ。
先行車両が「線路内の異物」を除去していたとのこと。
なんやねんその「異物」?と思ってたら、電車が運行再開になってようやくアナウンスがあった。
どうやら沿線の家庭に干してあった布団が飛んできたらしい。

布団が吹っ飛んだ! ← オヤジ、それかい。サム。

▼フゲンゾウ(普賢象)
数は数えていないが、八重桜の中ではこれが一番多かったと思う。



▼ギョイコウ(御衣黄)

▼ウコン(鬱金)


▼イチヨウ(一葉)


▼センリコウ(千里香)


▼カンザン(関山)

▼リンキ
リンゴの仲間だと思う

衆院法務委(4/19)。枝野。法務省の林真琴刑事局長は今回の改正案と過去の法案との比較に関し「限定した適用対象の範囲は同じだ」と述べた。政府はこれまで過去の法案との違いを強調し、野党は「本質は同じ」と反発していた。 / 枝野幸男氏は、共謀罪の対象犯罪に著作権法違反が含まれていることを疑問視。日本音楽著作権協会がピアノ教室などの演奏に著作権料を課そうとしている問題に触れ、音楽教室の人たちが「組織的犯罪集団」に当てはまりかねないと指摘。(東京新聞) / 「著作権侵害罪は親告罪、親告罪の共謀罪って?」


「共謀罪」適用対象、過去と同じ

政府答弁、これまでは違い強調
(共同通信)
 犯罪を計画段階で処罰する「共謀罪」の趣旨を盛り込んだ「テロ等準備罪」を新設する組織犯罪処罰法改正案の審議は19日午後も衆院法務委員会で続き、法務省の林真琴刑事局長は今回の改正案と過去の法案との比較に関し「限定した適用対象の範囲は同じだ」と述べた。政府はこれまで過去の法案との違いを強調し、野党は「本質は同じ」と反発していた。

 政府が2003~05年に3度提出した改正案は、適用対象を「団体」と規定。犯罪集団との線引きが曖昧だったため乱用の恐れが指摘され、いずれも廃案になった。今回の改正案は対象を「組織的犯罪集団」に変えた。










朝鮮半島への空母派遣「事実」 米報道官、開き直る (共同通信) / 米空母「実は北朝鮮に向かっていなかった」判明までの経緯 / 米原子力空母、北朝鮮海域には向かっておらず(WSJ);北朝鮮周辺の海域に向かっているとされていたニミッツ級の米原子力空母「カール・ビンソン」が、実際はオーストラリア北西沖で演習していたことが明らかになった。米海軍が18日、同空母が北朝鮮周辺の海域に向かっていないことを認めた / 豪州との演習期間を短縮し、今は「慎重な対応」として西太平洋に向かっているところだと...




(略)

 米国の空母打撃群が実際には来週まで朝鮮半島沖には到達しないとの一報を受け、中国のソーシャルメディアや報道機関では嘲笑的な反応も見られた。誤った情報を報道したメディアに向けられているものもあれば、トランプ政権に向けられているものもあった。

 中国のニュースサイト「Guancha.cn」は、「世界中のメディアがトランプにまただまされた!」と書いた。中国共産党の機関誌「人民日報」の国際版「環球時報」はさらに一歩踏み込み、米国と韓国、日本のメディアは「重大な失敗」を犯したと断じた。

 上海を拠点に活動する軍事問題の論客、倪乐雄氏はトランプ氏がカール・ビンソンの派遣を、北朝鮮が核実験をしないようにするための方便として利用したと指摘。同氏は中国版ツイッター「微博(ウェイボー)」への投稿で、中国の「兵法三十六計」を引き合いに出すと、「トランプとメディアが結託して現代の『空城計』をやってみせた」と記している。



衆院法務委(4/19)。”共謀罪”前代未聞の審議開始。冒頭、参考人に刑事局長を呼ぶことを、いきなり強行採決。山尾「本来は、質問者の判断で、質問者が登録した場合に、刑事局長などを登録するというルールを無視して、自民公明両理事、この法務委員会の委員どころか、本来公正中立であるべき法務委員長までもが、大事な審議のスタートからグルになって...」 藤野「参考人の出席を多数決で決めたのは初めて。憲政史上例がない極めて異常なやり方。こんな異常なことをやらなければこの法案を審議することができないと、金田大臣がまともに答弁できないと、与党自らが示した」 / 報ステ・後藤謙次「・・・こんな事態は初めて。呆れてものも言えない。大臣がきちんと説明をできないような法案を、国民に理解しろということ自体が、土台、無理な話」   




----------------------------------------













衆院決算監委(4/17)。山尾しおり。金田法相「山に生えているキノコやタケノコ等を勝手に採って売ればテロ組織の資金源となる。だから共謀罪に含めた」 / キノコ・鉱物もテロ資金源=金田法相:時事ドットコム;「組織的犯罪集団が必要な資金を得るために計画することが現実的に想定される」 / 「山菜採りの下見/準備をしている」と警察が判断しただけで逮捕可能。採ってから、ではない / 対象犯罪には著作権法や種苗法なども...音楽教室なども著作権法違反の共謀罪の網がかけられる可能性が / 金田法相、不安定な答弁 民進党が集中砲火(毎日); 「(対象犯罪の)数え方に一定のルールはない」 「キノコもテロ資金源」 「政府参考人を呼んでほしい」 / こんな基本的質問に、通告がないと答えられんのか / 「共謀罪」対象犯罪 衆院事務局調査「316」 政府「277」と相違 (東京新聞)