2017年4月2日日曜日

サンデーモーニング(4/2)。寺島実郎さん「教育勅語のポイントは『義勇公に奉じ』という所で、いざ事が起こった時には、この『公』は公共ではなく、国家のために死ぬということ。国家ありき。戦後生きてきた人間が大事にしなければいけないのは、民が中心にあるということ」 / 古田大輔さん「日本は異常に死傷者数が多い軍隊だった。インパール作戦は無謀な作戦で、餓死するような状況でも戦い続けた。そんなことを生んだ装置の一つが教育勅語。そう考えた時、教育勅語というのは道義的に正しいと言い切れるのか」 / 岸井成格「あれだけ違法な、長年に渡って天下りを組織的にやってきた、その文科省に道徳をいう資格ありますか!」 / 寺脇研「今考えなければならないのは「空気」に流されずに立ち止まって考えみること」   
















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