2017年5月8日月曜日

衆院予算委(5/8)。長妻昭。安倍晋三は、憲法改正の考え問われ、しどろもどろの挙句、「読売新聞をぜひ熟読して」と答弁。まともに答弁できる内容じゃないので、いつもの逃げをうつ / 委員長もさすがに安倍発言をとがめる。安倍はにやける / 横畠祐介内閣法制局長官「(自衛隊は、)政府として憲法に違反するものではないと解している。合憲。」 / 報道ステーション 後藤謙次「驚きましたね。これは。はっきり言えば、メディアの私物化。」 / NEWS23 星浩「自民党総裁として何を喋っても国会でチェックを受けないということになる」













▼つくづく無内容な人間だな

以下、@buu34さんのツイをコピペで

アレ「立って、おり、ですね、いわば、私が答弁する義務は、内閣総理大臣として、義務を負っている、わけで、ございます。自民党総裁としての考え方はですね、相当詳しく(半身になって、片手を演台に預ける姿勢)読売新聞に書いてありますから、是非それを熟読して頂いても、おー、いいんだろうと」

(「おー、いいんだろう」の瞬間、民進の大西理事が、体を翻して大股で委員長席に寄って行くところがカッコよかった)
野次「国会で読売新聞読めなんて答弁があるのかー」

アレ「自民党、、、すみません、ちょ、ちょっと静かに、いや、静かに、(胸の前で両手を組む)

(共産、高橋理事も駆けつける)
アレ「静かにして頂かないとですね(演台に両手をつく、さすがにヤッチマッタことに気付いたか)、これはですね、これは、今、この場でですね、ちょっと、今答弁の途中でありますから、ちょっと落ち着いて頂きたいと、落ち着いて頂きたいと思います。

アレ「答弁の、答弁の途中でありますから(両眼高速まばたき)よろしいですか?いや、そんなことは、あの、今、答弁の途中で言ったらダメだといことでありますが、今これ答えている最中でありましてぇ。つまりですね、それはもうそこに、いわば、党総裁としては、そこで述べていますから(墓穴掘り続行

アレ「そこ(=読売新聞、ですね)で、えー、ぜひ、党総裁としての考え方は、そこ(=読売新聞、ですね)で知って頂きたい、で、ここで、党総裁としての考え方を縷々述べるべきではないと言うのが私の考え方でありますから、それはぜひ、そこ(=読売新聞、ですね)で、これを、いわば、

アレ「自民党総裁としては、知って頂く、あるいはまた、このビデオを、ですね、これは、ビデオでそれは述べている、わけでございます。そこで、いわばですね、今、長妻委員は、これは色々疑問がわいてくるということでございますが、しかしそれはまさに、憲法審査会でご議論を頂くということ、

アレ「で、あります。それと、えー、まさにこれは、自民党の中でですね、既に議論して出来上がったものが、現行のですね、自民党の改正草案、で、ございます。これは、谷垣総裁時代に作ったものでありまして、これが、歴史的な、あー自民党の公式的な考え方、であります。そこでですね、先ほどなぜ、

アレ「私が、新聞等を熟読して頂きたいか、このように申し上げた、しかし、それが発端ですから。発端で質問されてるんでしょ?その新聞記事と、いわばビデオメッセージをぉ、これ元に質問をされて、いるわけでありますから、しかしそれは、、、、それはですね、よろしいですか、皆さん、ちょっとだいぶ

アレ「騒いでおられますから。それ、それはですね、それは、まさにそこにですね、十分に、総裁としての考え方は、もう既に、そこに、述べている、わけでありまして、その中に於いて、えー、この、草案との、考え方についても、説明をしている、わけで、あります。一方、まさになぜ、それを行ったか

(こんなに延々と続くとは思わなんだ、続きは後で)w

・・・・

▼出来る限りの情報を丁寧に説明すると言ってたのに・・・


▼報道ステーション 後藤謙次「メディアの私物化」









▼NEWS23 星浩「自民党総裁として何を喋っても国会でチェックを受けないということになる」





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