トランプ・安倍より遥かにまとも！ → プーチン大統領「北朝鮮の挑発に乗るべきではない」 | NHKニュース ； 「北朝鮮は挑発を強めることで、この地域の緊張を高めようとしている。愚かな人たちではないので、関係各国の反発を見越したものに違いない。われわれは挑発に乗るべきではない」

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トランプ・安倍より遥かにまとも！　→　プーチン大統領「北朝鮮の挑発に乗るべきではない」 | NHKニュース https://t.co/EJBo2TUNCT
「愚かな人たちではないので、関係各国の反発を見越したものに違いない。われわれは挑発に乗るべきではない」

— 黙翁 (@TsukadaSatoshi) 2017年9月8日

ロシアのプーチン大統領は、北朝鮮情勢について「北朝鮮は挑発を強めることでこの地域の緊張を高めようとしているが、挑発に乗るべきではない」と呼びかけ、東アジア地域の安全のためにも関係各国は外交的な解決を目指すべきだという考えを改めて強調しました。
これは７日、ロシア極東のウラジオストクで開かれた「東方経済フォーラム」の全体会合でプーチン大統領が明らかにしたものです。

この中でプーチン大統領は、６回目の核実験を行った北朝鮮への対応について「北朝鮮は挑発を強めることで、この地域の緊張を高めようとしている。愚かな人たちではないので、関係各国の反発を見越したものに違いない。われわれは挑発に乗るべきではない」と呼びかけました。

そして「アメリカにも繰り返し北朝鮮問題の解決に取り組んできた人がいる。この問題の解決には慎重に対処しなければならないことをよく理解しているはずだ」として、東アジア地域の安全のためにも関係各国は外交的な解決を目指すべきだという考えを改めて強調しました。

プーチン大統領は、イラク戦争でフセイン元大統領が殺害されたことを例にあげ、核兵器を放棄するよう圧力を強めるだけでは効果がないとしたうえで「彼らの安全を保証し、受け入れられる条件を提示するなど、協調の道を模索することでこの地域の状況は改善に向かうだろう」と述べ、制裁の強化を目指すアメリカや日本の立場とは一線を画す姿勢を示しました。

米朝戦争の勃発で、北朝鮮が日本の目標にミサイルを撃ち込むなら、最終的な結果が「アメリカの勝利」になったとしても、日本にとっては「事実上の敗北」、最悪の場合は「破滅的荒廃」につながる。もっともっと圧力をかけろ、などと勇ましい台詞を吐いて「強いリーダーごっこ」をしている場合じゃない。 pic.twitter.com/ImLCBqvqmH

— 山崎 雅弘 (@mas__yamazaki) 2017年9月7日

テレ朝。国際的な注目が集まってる中で、「異次元の制裁」とかおかしなことを口走り、またまた日本を辱めまくりの安倍晋三と比べると、「感情的になって北朝鮮を追いつめてはならない」というプーチンが凄くまともに見えてくるんですけど……。つらい……。 pic.twitter.com/iZ25F9cQ0t

— YAF (@yagainstfascism) 2017年9月7日