2015年10月9日金曜日

『蔡國強展 帰去来』 @横浜美術館(みなとみらい) 2015-10-09 「夜桜」 オオカミのレプリカ99体で構成される全長40メートルの作品「Head On」 月岡雪鼎の肉筆春画に取材した新作火薬絵画《人生四季》の4連作

10月9日
今日も快晴、暖かい。

今日は今月18日で終る『蔡國強展 帰去来』を観に、横浜美術館(みなとみらい)に出かけた。

予め反響などをチェックしておいたが、それに基づく予想をはるかに越えた強烈な印象が残った。

蔡國強さん、長く日本でも活躍されておられるようで日本語は流暢。
インタビューの中で、早くこの国を出たい、台湾でも、という意志を子供の頃から持っていて、これが彼の美術活動のモチベーションの原点とか。


▼美術館の外観



▼受付エリアの撮影可能部分

▼パンフレット


同じチケットで併設されているコレクション展にも入場可能(→別記事)、
これもよかった。↓
横浜美術館コレクション展(~10月18日) 2015-10-08 サルバドール・ダリ『幻想的風景、暁、英雄的正午、夕べ』(1942) 『ガラの測地学的肖像』(1936) 藤田嗣治『腕を上げた裸婦』(1923)など

このあと、
神奈川県立歴史博物館での
『没後100年 五姓田義松 -最後の天才-』展に行った(→これも別記事)。
横浜 神奈川県立歴史博物館(馬車道、旧横浜正金銀行本店、明治37年築)で開催されている 『没後100年 五姓田義松 -最後の天才-』展に行く 2015-10-09













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